とぴっくす

令和4年度クリスマスを楽しみました(1)

掲載日:2022年12月30日


はとり幼稚園では12月に入って急に新型コロナ感染が園児や家族に増え、約1週間各学年閉鎖をしなければならないことがありましたが、その翌週にはその後の感染の広がりもなく少し落ち着きましたので12月15日(木)、16日(金)の二日間、保護者の方には分散でかつお一人のみの参観で行いました。子どもたちは年少組2クラスはそれぞれの日に分かれて劇をしましたが、年中・年長さんは2日間とも劇をして分散でいらしてくださった保護者の方に見ていただきました。

プログラムは、1部が礼拝と年長さんによる降誕劇をし、2部は各学年クラスの劇を楽しみ、3部としてサンタクロースから子どもたちへのプレゼントをするという構成で行いました。

年長さんは1部の降誕劇、2部の祝会劇「せかいのはじめ」(聖書の中の天地創造とノアの方舟を併せたお話)を年中さんは「はなぐみもりのなかまたち」という劇を2日間とも演じました。実は年長さんも年中さんもコロナの学年閉鎖の影響でリハーサルをこの日の前々日と前日とやりましたので4日連続の出番となってしまいましたが、少しも疲れも飽きも見せずにとても一生懸命にやり遂げ参観の保護者から盛大な拍手をいただきとても満足そうでした。しかも年長さんは翌週にはコロナや都合で休んでいた友だちのために劇をやりたいと子どもたちからの提案があって休んでいた子どもたちと共に劇を楽しみました。その子どもたちの優しい思いやりと一生懸命さに私たち保育者も感動させられ涙しました。(右上の「一覧を見る」をクリックすると他の写真も見られます。)

神さまから受胎告知を受けたマリアとヨセフは泊まる宿屋を訪ね歩きます。

「イエスさまがお生まれになりました」天使と不思議な赤い星。

羊飼いがイエス様の誕生を祝います。

博士たちがお祝いに駆けつけます。また、皆さんからの献金を捧げます。

ろうそくを灯して「きよしこの夜」讃美します。

参観の子どもたち保護者もろうそくを灯してお祝いしました。


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