園について

園について

私たちの思い

私たちの思い
私たちは「キリスト教のこころ」に基づき、神様から与えられた一人ひとりの生命を大切にし、愛と感謝の中で健やかな成長を育むことを願っています。子どもたちが自分らしさを十分に発揮し、思いやりと協力の心を学びながら、人と共に生きる喜びを感じられるように保育を行っています。
子どもは「遊び」を通して大きく成長します。友だちと力を合わせ、工夫し、集中しながらやりとげる体験は、創造性や社会性を育み、次の成長への意欲につながります。クラス活動や行事の中で互いに刺激し合いながら、一人ひとりの能力を伸ばしていきます。
また、特別保育としてリトミックや体育・木工・英語遊びなどにも取り組み、 音楽や体を動かすこと・ものづくり・英語に親しむなどの楽しさを味わいながら、、生涯につながる豊かな基礎を築いていきます。
子どもたちの「いのち」を大切にし、一人ひとりの「その子らしさ」が輝くように、心を込めて寄り添ってまいります。

園概要

名称 学校法人雙鳳学園(そうほうがくえん)はとり幼稚園
所在地 〒336-0042
さいたま市南区大谷口1312番地
理事長 福居 清孝
園長 福居 清孝
電話 048-882-5772
FAX 048-882-8828
E-Mail info@hatori.ed.jp
クラス 年少(3歳児)1クラス・年中(4歳児)1クラス・年長(5歳児)2クラス
園児数 83人(令和7年5月1日現在)
教職員数 園長・教諭5名・講師4名・補助教諭3名・事務2名・職員1名
設備 保育室6室、大ホール、小ホール等→ 詳細はこちら
保育時間 9:00~14:00まで(月~金曜日)→ 詳細はこちら
休園日 土曜日、日曜日、祭日、開園記念日、埼玉県民の日、さいたま市民の日、夏・冬・春休み。その他園長が必要と認めたとき。

アクセス

アクセス

クラス・園児数

3歳児 4歳児 5歳児
組名 ひよこ はな ほし
人数 21 23 19
組名 つき
人数 20

職員構成

園長、教諭5名、講師4名、補助教諭3名、事務2名、職員1名

設備

保育室6室、大ホール、小ホール、冷暖房完備(保育室・小ホール、大ホールは床暖房)、警備システム・緊急地震速報システム・防犯カメラ、AED設置

保育方針・目標

本園は、学校教育法に従い運営される幼稚園です。
また、キリスト教に基づく愛の精神を大切に、子どもたちの健全な心身の発達を目指しています。
保育方針・目標
健全なからだをつくり、明るく健やかな子どもを育てます。
豊かな感性を持ち、興味と関心を広げ、創造性に富んだ子どもを育てます。
自主・協同の精神と望ましい生活習慣を身につけることにより、社会性ある子どもを育てます。

園の特色

「キリスト教のこころ」にもとづいた保育を実践しています。
「キリスト教のこころ」にもとづいた保育を実践しています。
神様から与えられた一人ひとりの大切な生命が、人間性豊かに発達していくことを願い、幼児期を健やかに成長する環境を整え、保育者の心からの関わりを心がけます。
日々の生活の中で神様と人々の愛を感じることにより、思いやりのこころを持ち、感謝の気持ちを育んでいきます。すべての子どもそれぞれに与えられた「その子らしさ」の充分な成長のため、一人ひとりを大切に保育していきます。
友だちと喜びを共有し、助けあい、励ましあいながら人と共に生きる喜びを育てます。
生命をいつくしみ、育むこころを育てます。
「子どもは遊びにより成長する」との考えを大切に、保育を考えています。
「子どもは遊びにより成長する」との考えを大切に、保育を考えています。
子どもが自ら興味と関心を持ち、友だちと共に遊びに熱中する。また、遊ぶ楽しさがさらに発展していく環境を用意することで、一人ひとりの子どもの成長を見守っていきます。
なぜ、子どもにとって遊びが大切なことでしょうか?
  • 子どもたちは遊びを通して学び成長していきます。
  • 友だちと力を合わせることにより、知らず知らずのうちに社会性を身につけていきます。
  • 友だちとの共同作業の中で自分と違う感性を知り、思いやる心も成長していきます。
  • 子どもたちは遊びの中で、考えや工夫を無理なく発展させていきます。創造性・自主性がもっとも顕著に表れることは言うまでもありません。
  • 遊びに熱中することの体験、すなわち集中力の育成です。次の段階への意欲へつながっていきます。
  • 目標を最後までやりとげること。粘り強い努力が達成感を導くことを体験することになります。
「クラス」の中で一人ひとりの能力を伸ばします。
「クラス」の中で一人ひとりの能力を伸ばします。
クラス活動は、お話や絵本の読み聞かせ、絵を描いたりものを作ったり、リズム遊びや体育遊びに適しています。集団活動の中でそれぞれが影響し合いながら一人ひとりの能力を伸ばしていきます。
「行事」は子どもたちの主体性を育む機会として運営されます。
「行事」は子どもたちの主体性を育む機会として運営されます。
行事は子どもたちを中心に進めていきます。計画し、実行する。その経験は保育の応用力を求められる大切なカリキュラムであり、保護者の皆様にとっても新鮮な子どもたちとの触れ合いの場とも言えます。
講師による特別保育により、幅広い保育を目指します。
ダルクローズリトミック
【ダルクローズリトミック】
音楽基礎の音感やリズムを身につけ、自由に表現できる楽しさを知ります。
【年長のための体育】
【年長のための体育】
自分の生命を守る動きを身につけます。チャレンジ精神を養うと共に自分の身体能力を発見する機会でもあります。
造形活動 (全園児対象)
【造形活動(全園児対象)】
絵を描いたり、手作りおもちゃや遊び道具を作ったり、フィンガーペイントなどを楽しむ指導をいたします。
「子育て支援」として預かり保育、未就園児サークルを行っています。
子育て支援の一環として、保育後の預かり保育「レインボー」(17:50まで)と未就園児のサークルとして1~3歳未満児対象のナースリーサークル「ことり」と、赤ちゃんを子育て中のお母さんの談話室「ぶどうカフェ」を週1回行っています。小さいお子さんの遊び場として、子育てにお悩みのあるお母さんの方の話し合いや相談の場として開いております。
通園は保護者の方の送り迎えです。
できるだけ季節の移り変わりを感じ、親子で思いを共有しながら手をつなぎ登降園することを大切に考えています。歩くことで体力もつき、また、園でいろいろな保護者の方と知り合え語り合うことができるでしょう。
昼食は月・木曜日の希望者が給食、火・水・金曜日はお弁当です。
昼食は月・木曜日の希望者が給食、 火・水・金曜日はお弁当です。
幼児期は体力も食欲も大きな個人差があり、その子のからだの状況に応じて食事を用意するのが望ましいのですが、保護者のご希望に応じて週2日給食があります。
「おうちの方たちと遊ぶ日」があります。(自由登園)
子どもたちとおうちの方たちと遊ぶ日が年に5~6回土曜日にあります。近年の子どもが家族以外の大人と関わることが少なくなっていること、また、お父さんたちやお母さんたちとの遊びは暖かさの中にも普段の保育とまた違った活気に満ちたものがあること等から、子どもたちがお父さんやお母さんとまた自分の両親以外の大人と心を触れ合って遊ぶ中で、さまざまな感覚を広げていける経験を大切にしていきたいという願いから行っています。

保育時間・延長保育

保育時間

8:45~14:00まで(月~金曜日)

預かり保育「レインボールーム」

保育後17:50まで必要時間お預かりして保育をいたします。夏休み、冬休み、春休みもお預かりいたします。(夏のお盆及び年末年始を除く)
預かり保育「レインボールーム」

施設紹介

園正門

園門

園舎

園舎

園庭

園庭

保育室

教室

大ホール

大ホール

小ホール

小ホール

図書コーナー

ブックコーナー

パズルコーナー

遊具

室内階段(滑り台付き)

遊具

木製テラス

木製の足場木製の足場

遊具

木製の足場

遊具ボルダリング

室内滑り台

滑り台

室内滑り台

登り棒・鉄棒

室内滑り台

沿革

本園は、本学園の創立者であり理事長・園長であった故羽鳥近作の寄付により、昭和41年1月27日学校法人「はとり幼稚園」として埼玉県知事の認可を得て、現在の地に設置されたキリスト教保育の幼稚園です。
昭和41年1月 埼玉県知事認可
同年4月 はとり幼稚園開園
昭和52年2月 創立者羽鳥近作死去に伴い、理事長に羽鳥典枝、園長に石川悦子が就任
昭和57年11月 新園舎落成
平成9年5月 理事長に石川悦子が就任(理事長・園長)
平成23年1月 創立45周年を迎える
平成23年9月 園長に福居清孝が就任
平成28年1月 創立50周年を迎える
平成31年1月 理事長に福居清孝が就任(理事長・園長)

課外教室(クラブ)

はとりスポーツクラブ

スポーツクラブ

月曜日・火曜日に年中~小学6年生までマット・鉄棒・跳び箱などの体操を専任講師が指導いたします。

幼児期に自分の意志で自分のからだを自由に動かす楽しさを身につけることは、その人の一生にとってとてもプラスになります。難しくみえる内容も、一人ひとりの成長に合わせて指導します。(年中のクラスは6月から開始予定です。)

どんぐり

どんぐり
毎週木曜日の保育後、年長~小学6年生まで専任講師が造形・製作の指導をいたします。このクラブでは、木・布・紙・粘土、その他いろいろな素材を使って作ることを楽しんでいます。作ることが好きな子どもたちが描いたり、切ったり、打ったり、編んだり、と手を使いイメージをひろげて表現を楽しみます。

ありんこくらぶ

ありんこくらぶ
毎週金曜日の保育後、年中~小学6年生まで専任講師が絵画・造形・制作の指導をいたします。このクラブでは講師の先生の指導のもと、のびのびとにぎやかに、また真剣に取り組み、絵を描く楽しさ、形を作るうれしさが子どもたちの中に育っていきます。

和音

ありんこくらぶ

月3回の木曜日の保育後、年中~小学6年生まで専任講師が、川崎紫明音符ビッツという音楽メソッドを使った音楽活動をしています。音楽の基礎とピアノ演奏、歌唱を学び、伝承遊び等も楽しみながら健やかな心を育むことが目的の会です。